相談事例
父が死亡していたようです。父の本籍も住所も全く分かりません。
40代 男性
30年以上音信不通の父が地方で孤独死していたようで、先日、市から連絡がありました。自分で相続放棄しようと必要な書類をそろえようと思いましたが、父の本籍や住所は、もちろん生年月日や死亡日も分からず、どこから手を付けたらいいか分かりません。
- 当事務所の対応
- ご事情をお聞きし、お父様には、ご両親離婚以来、お会いしていないということが分かりました。そこで、ご自身の戸籍を足掛かりに離婚までの戸籍を追い、そこからお父様の最後の戸籍や附票を取得しました。転籍が多く、取得に手間取りましたが、それでも、ご相談から10日程度で申述書を提出できました。お客様が考えていた以上に早く手続きが終わり、大変お喜びいただきました。
価格
¥30,000
利用プラン【Bプラン】