相談事例
幼いころに会った記憶しかない叔父の相続放棄
50代 女性
突然、これまで行ったこともないB市から通知が届きました。幼いころに会ったきりで、40年以上音信不通の叔父が死亡したらしく、叔父名義の不動産があるとのことでした。B市に確認したところ、叔父はすでに5年前に死亡したそうです。叔父の死亡から5年以上経過していますが、相続放棄は可能でしょうか。
- 当事務所の対応
- 叔父様死亡後、5年以上経過していますが、これまで40年以上音信不通の状態でしたから、相続の開始を知った日は〇〇市から通知を受けた日ということで、管轄の家庭裁判所に相続放棄の申述をして、無事、受理されました。
価格
¥50,000
利用プラン【Cプラン】